喪中見舞いを贈る - お祝い・お盆、新盆、お彼岸、喪中のお供え・お悔やみ・お見舞い・お中元・供花・線香贈答等

喪中ハガキが届いたら

お悔やみの気持ちを託した喪中見舞いに
『花とみどりのギフト券』を。
ギフト券なら、時期を選ばずお贈りいただけます。

喪中ハガキ、年賀状欠礼が届きました。: 旧友のご主人が亡くなったことを喪中はがきで知りました。
夫婦共々、以前とてもお世話になったこともあり、直接手を合わせに行きたかったのですが、なかなか都合がつかず、年内に行けそうにありません。
お香典を送るだけでは･･･

ご家族へお悔やみのお手紙を添えてお贈りしませんか？: “故人の好きだったお花をお供えください”という気持ちを込め「花とみどりのギフト券」を喪中見舞いとして贈ることができます。; ネットのご注文では、ご注文主様のお気持ちをメッセージカードに託して、直接お届け先様へお贈りいただけます。また、ご用途に合わせて熨斗紙もご用意しております。
（メッセージカード・熨斗紙は無料でご注文いただけます）

喪中見舞いとは･･･

近年では『家族葬』など近親者だけで故人を送り、喪中はがきで訃報に接する機会は増えています。
時間が経ってからの思わぬ「喪中」の知らせに、今さらお香典を送るのもためらわれることも。
こんなときは、「喪中見舞い」として哀悼の気持ちとご家族への慰めと励ましの手紙と一緒にお花や線香などをお贈りされる方が増えています。

家族葬だったようで、亡くなられてから時間が経ってしまっていて･･･: 最近は身内だけの家族葬が増えており、時間が経ってからご不幸を知りました。
今となってはお香典を送るのも･･･

「喪中見舞い」に、こころを込めた『お悔やみのことば』を添えて

“大好きだったお花をいつも一緒に･･･” “好きだったピンクのお花を飾って下さい”などとメッセージを添え、喪中見舞いに「花とみどりのギフト券」を贈ってみては？

ネットのご注文では、ご注文主様のお気持ちをメッセージカードに託して、直接お届け先様へお贈りいただけます。
また、ご用途に合わせて熨斗紙もご用意しております。（メッセージカード・熨斗紙は無料でご注文いただけます）

＜お悔やみ文例＞

文面A: ご逝去の報に接し、
謹んでお悔やみ申し上げます。

文面B: 心からお悔やみ申し上げます。
好きだったお花をお供えください。

文面C: ご訃報に接し、
謹んでお悔やみ申し上げます。
心ばかりではございますが、故人の
お好きだったお花をお供えください。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

文面D: ご訃報に接し、心から哀悼の意を表し
安らかにご永眠されますようお祈り
申し上げます。
心ばかりではございますが、お花券を
お送りいたします。故人の好きだった
花をお供えください。

文面E: 故人の面影を偲びつつ、
遠方から合掌させていただきます。
ご生前のご厚情に感謝すると共に、
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

文面F: 喪中葉書で訃報を知りました。
遅くなりましたが、お花券を
お贈りしますので、ご仏前にお供え
ください。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

喪中のマナーとミニ知識

喪中とは・・・

故人が亡くなってからの1年間を「喪中」といいます。
この期間は、故人の冥福を祈り、結婚式など慶事への出席や、神社への参拝、正月の飾りや初詣、年始回り、年賀状も控えます。
「喪中」の「喪」とは、本来は近親者の逝去に伴い一定期間喪服を着用して故人の冥福を祈って慎ましく生活を送ることをいい、「喪中」とはその喪に服する期間（服喪期間）を言います。

喪中はがき（年賀状欠礼）・・・

二親等以内の血族姻族で、同居またはそれに近い暮らしをしていた方が1年以内にご不幸があった時に、前もって年賀状をいただきそうな相手にその旨を知らせるために出す挨拶状です。12月上旬までに先方に届けるようにします。

喪中の方へのご配慮（お歳暮など贈り物について）・・・

お歳暮は日頃お世話になっている方へのお礼であり、お祝い事ではありませんので、先方が喪中のときでも贈って差し支えありません。ただし紅白の水引はかけず、白無地の奉書紙か無地の短冊を使って、表書きは「お歳暮」とします。
また先方にご不幸があったばかりで49日も明けていないような場合には、お贈りするのは忌明け後（四十九日以降）にしたほうがよろしいでしょう。
忌明け後まで待つとお歳暮の時期を逃してしまう場合には、松の内（一般的には1月7日。地域によっては1月15日）が明けてから、「寒中見舞」としてお贈りします。

寒中見舞い・・・

寒中見舞いとは、厳寒期に相手を気遣ってお互いの近況を報告しあう季節の挨拶状です。
喪中時のご挨拶だけでなく、年賀状の返信が遅くなってしまった場合や、季節のご挨拶程度の場合にもしばしば利用されます。
寒中見舞いは松の内を過ぎてから（1月7日以降、1月15日以降とする地域もある）1月下旬までを目安に投函するのが一般的です。